2012年7月25日水曜日

Google日本語入力 Android版 - 辞書インポート方法

前回Google日本語翻訳の辞書単語登録の方法をお伝えしましたが、保存してある辞書を読み込ませて使いたいという方も多いはず。

今回はその方法について解説使用と思います。



まず、使用できる保存形式ですが、下記の4つの辞書に対応しております。

  • Google 日本語入力
  • MS-IME
  • ことえり
  • ATOK (デスクトップ版、Android 版)

他辞書からの乗り換えを検討されている方などは、上記形式で保存を行ってください。



まず、インポートしたい辞書をファイルマネージー、もしくはメールの展開、、、
開けるものなら何でも良いっぽいです。

で、共有 or 開くを実行し、辞書ツールを選択してください





すると、Google日本語入力が起動します。
Google日本語入力が起動すると下記画面のような辞書選択画面が表示されます。



既に作成されている辞書へ登録したい場合は該当辞書を選んでもらい、新規に辞書を作成したい場合には「新規辞書にインポート」を選択すれば、辞書作成画面が表示されます。

※ 新規辞書の作成については前回の記事をお読みください。



選択しOKボタンを押せば、辞書のインポートが完了となります。






Google日本語入力は下記Google Playよりダウンロード可能です。

2012年7月24日火曜日

Google日本語入力 Android版 - 辞書単語登録方法

Googleは同社が提供しているAndroidアプリ、「Google日本語入力」を7月19日にアップデートした。

アップデート内容としては


  • ユーザー辞書が利用可能になりました。
  • USB 接続、および Bluetooth 接続の外付けキーボードが利用可能になりました。
  • 現在の入力文字種に応じたアイコンをステータスバーに表示するようにしました。
  • タブレットでの動作をサポートしました。
  • 絵文字入力画面にて、絵文字データを内蔵していない端末でもドコモ、ソフトバンクの絵文字が表示できるようになりました。実際に入力できるか否かは入力先のアプリに依存します。


今回のアップデートの目玉としては、「ユーザー辞書が利用可能」になったことと、「USB 接続、および Bluetooth 接続の外付けキーボードが利用可能」になった事だろう




本日はGoogle日本語入力のユーザー辞書登録の方法を記載しておきたいと思う。






ユーザー辞書登録方法









まず、Google日本語入力の設定画面を開き、

  1. 辞書関連の設定
  2. 辞書ツール

を選択














辞書ツールを開いたら、
次に端末のメニューボタンを押し、新規辞書作成を選択する。


そしたら、「新規辞書作成」が別窓で開くので、
そこに任意の辞書名を記入しよう


入力してOKを押せば新規辞書が作成される。










次に単語登録を行う

 まず、先ほど作成した辞書を選択し、左下にある丸いマークをクリック。

そしたら、「新規単語登録」のが別窓で出てくるので、単語・よみ・品詞を記入(選択)する。


これで、辞書登録が完了です。







Google日本語入力は下記Google Playよりダウンロード可能です。

ARROWS X F-10Dを使ってみたよ!

先日、2012年7月20日にNTT docomoから、ARROWS X F-10Dが発売された。

ARROWS X F-10Dはモバイルとしては世界初のクアッドコアCPU 「NVIDIA Tegra 3」を搭載。
また、「防水」、「ワンセグ」、「お財布」、「赤外線」などに対応した、全部入り携帯として堂々発売した。


そして、7月20日に私も購入してみたのだが、まず驚いたのは本体価格が8万円超え!!
携帯電話はここまで高くなっていたのか!!(笑)





ここからは実際に使用してみての実力(感想)を書いてみる。


◆レスポンス
さすがはTegra 3と言うべきか、レスポンスは確かに良い!



前回ARROWSのことも在り、熱暴走は気になるところ。
結論から言おう! 熱暴走します!

本体温度40℃前後がデフォルトの温度な模様。
使い方によっては60℃超えも普通に体験できるようになっている。

今の所何℃から充電できなくなるのかは不明だが、本体温度が45℃あたりから「オーバーヒートにより充電できません」となったり、熱によりカメラやWi-Fi等が使えない機能制限を受けたりなどの現象も出ている。


バッテリー
本体温度が常に熱いと言う事は上に記載したが、それが原因かは定かではないのだが、バッテリーの消費は相当早い!
普通に使用していては3時間程度でバッテリー切れとなる。

節電アプリを使用したり、使わない機能は軒並み停止させ、バッテリーを長持ちさせる以外、現在のところ対策のうち用がない。

ちなみに、端末充電時間は、
  ACアダプタ:約160分
  DCアダプタ:約180分
  ワイヤレスチャージャー:約200分
と、なっている。


ドコモショップで4000円程度で「電池パック」を購入できるので、予備の電池パック購入を視野に入れたほうが良いかもしれない。




現在はまだ出たばかりで、初期不良等があるのかもしれませんし、システムの更新等が入る可能性もあるので、現在の状況を見る限り、購入を考えている人は、見合わせたほうが良いかもせいれない。